若い娘が・・・感心!
先週の土曜日、愛知・岐阜は雲一つない真っ青な秋晴れでした。
写真ピンクのシャツの彼女はハナノキ企画開発室の伏屋ちゃん。
お母さんのふるさと岐阜県で有名銘柄ハツシモ刈り入れのお手伝いの様子をパチリ。
こんな優しい娘に育ってくれて・・・よよよ。
私も昔は父親の実家の田んぼで稲刈りの手伝いをしていましたが、(ワラを山盛り乗せた軽トラの荷台に乗ってはしゃいだり・・・
私の場合は邪魔してただけ?)
最近はめっきりしていません。見習わなくてはですね。
伏屋家ではこの地方でよく見られる、木を鉄棒のように何段にも
組んでそこに引っ掛けるように根元を結んだワラを架けていく
かたちの天日干し(はさ・稲架)。
すっきり刈り取った後の田んぼの真ん中に、
一直線に稲穂の壁がそびえ立つ姿はなかなか見ものです。
夕暮れ時影とのコントラストがまた綺麗なんですよね〜。
お疲れ様でした!
持ってきてくれた一束の稲穂を見てみたら、さすがハツシモ、
籾をかぶった一粒一粒もやはり大粒です。
しばらく卓上に飾って楽しませてもらうことにしよっと。
つれづれ米日記2006/10/24