イタリアのお米菓子
ポン菓子にライスチョコ・・・米菓子って小さい時良く食べた懐かしいお菓子ってイメージ。
・・・だったので、輸入食材のお店でこんなイタリアの米菓子を発見してなんだか親近感。。。(そーですよね、お米は日本のものだけじゃないし、なんら不思議ではないんだけれど ^ ^;)
日本の、米を高温・高圧で弾けさせたいわゆるポン菓子とはちょっと違って、米粉の他にとうもろこし粉を使ってスナックに仕上げてあるタイプ。食感はこれまた懐かしい『かにチップス』をちょっと“フカっと”させた感じ?とも言いましょうか。左はトマト味で右はオリーブオイルとチーズを使ったピザ味さすがイタリア!
そして大きく "Non Fritto"(ノンフライ)の文字が。日本のお菓子でも最近よく見るうたい文句。美味しいお菓子は食べたい、でもカロリーは出来るだけ控えめに・・・お菓子だけでなく、食へのワガママは永遠ですね。でもだからこそ新しいものが日々生まれるワケで。
特に私の周りには新商品や季節限定商品に目が無い新しい物好きがとっても多くて、「へー、これおもしろーい!どこで売ってたの?」なんて会話が毎日飛び交ってます♪
お粥碗セット
ちまたでは『おひとり様』が流行っています。
カフェで、イタリアンレストランで、はたまた焼肉店でまでも
その一端とも言えるのでしょうか?
『おうちでおひとり様』?!
週末、近所のインテリアショップで"ひとり用 お粥碗セット”を発見しました。
お碗とまめ皿と木のれんげのセット。
なかなかかわいくて惹かれました。
自宅でひとり、ほっこりお粥・・・。そんなお休みののんびりなひとときもなかなか良いかも。。。
鏡開きでぜんざい作り!
今日は鏡開き!伏屋ちゃんと一緒にぜんざい作りです!
役目を終えた鏡餅達。これまたどれも大きい・・・。鏡餅って食べられる大きさに切るのがまた大変。パックからなかなか取り出せないし・・・。
パックの上から包丁グサッ。ムムム・・・
ツルッ!ガタンッ!
いやぁ〜指落としそう。
皆さんうまいやり方ご存知だったら教えて下さーい。(^ ^;)
そして40人分も作るのに、用意した小豆缶は4号缶(210gの小さいの)。缶切りフル稼働。伏屋ちゃんと2人で餅・小豆缶と格闘することしばし。1時間もかかってやっと準備完了・・・。
でも作り始めたら簡単!小豆と同量の水と塩ひとつまみを加えて火にかけクツクツ。ストーブとコンロに網を乗せ餅に焼き、柔らかくなって表面に焼き目がついたら小豆の中に入れ、器に盛って出来上がり。お昼と休憩時間の3時、営業さんが帰社する夜の3回、せっせと餅を焼きました!
あったかくて甘いお汁で一息。これがあると『さぁ、お正月も終わり!今年も頑張るぞ〜!』って改めて思います。
さ、片付けて〜・・・あれ?この鍋は?
パカッとあけたら大量のあんこ達。ひえぇ、分量見誤ったぁ〜。
タッパに詰めてみんなでお持ち帰り。
『おうちで小倉トーストして下さーい!』(名古屋名物。美味しいですよ♪)
恵方巻き
「恵方巻き」みなさんのご自宅では毎年食べていらっしゃいますか?
今日近くのコンビニに営業の加藤ちゃんと共にお昼ご飯を買いに行ったら、お弁当コーナーにもはやちゃーんと並んでました!
恵方巻き♪
しかもハーフサイズ♪
女性にはここがポイントです!
だって節分の日に“その年の恵方を向いて静かに目を閉じて願い事を想いながら最後まで食べきると願い事がかなう”なんて言われる恵方巻き。あんな具だくさんの太巻きを一気に食べきるのって結構大変じゃないですか!?
ちゃんと分かってくれてるね〜!って2人で感心しちゃいました。
ちなみに商品名は『まるがぶり寿司』。この呼び方も良く聞きますが、“まるかぶり”は関西の方言だそうです。
起源は江戸時代末期、商人が商売繁盛を願って始めたものだそうですよ!
大手コンビニが全国で販売したのがこんなにも一般的な行事になったきっかけじゃないかと思います。
前田個人的には大ぶりの玉子焼きと穴子が入った太巻きだとベストかなー。酢飯を玄米ご飯にしてもなかなかおいしいんですよ!(上の写真がそうです)チーズとレタスを挟むとなお◎!レシピに追加しようかな・・・(*^ ^*)
皆さんもオリジナル恵方巻きに挑戦なんていかがですか?
明けましておめでとう御座います!
新年明けましておめでとう御座います。2006年は新工場の稼動やインターネットショップ開店など、ご高配賜りました皆様のお力添えもあり、ハナノキにとって良い転機の年となりました。
本年も常にお客様のご要望に耳を傾けた商品作りに努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今日はハナノキも仕事始めでした!
社内は受付で静かな存在感を放つ大きな鏡餅のかたわら、新年の爽やかな活気に満ちています。
ところで、鏡餅ってなぜ「かがみもち」と言うかご存知ですか?
昔の鏡は銅で円形に創られ、神聖なものとして祭具に用いられていました。
五穀豊穣を願い正月に神様にお祈りするためのお供え物として置いたのが始まり。(他にもいろんな説もあるようですが・・・)
ちなみに1月11日の鏡開きは硬いものを食べて歯を丈夫にし、長寿を祈るという意味があるのだそうですよ。ほんとうに硬い鏡餅はちょっとどんなに丈夫な歯も負けちゃいそうな気もしますけど・・・ね。(笑
社内で行われる今年の鏡開きも今から楽しみです!